【EXVSFB】レッドフレームで勝つための戦い方(初心者〜中級者)
どうも、のえのまです。
本日はレッドフレームで勝つための実践的は話をしていこうと思います。
基礎知識が知りたい方はこちらを読んできてくれると嬉しいです。
何事にも当てはまると思いますが、上達する方法は考えながら実践していく!です。(私も自信ないですが)
この記事を読んだあとはPS3をポチッと起動してさっそく練習してみてくださいね!
では、いよいよ解説に入ります。
本日の献立は距離の詰め方、近距離での戦い方、私が考えていることの3本です。
距離の詰め方
ここにいる皆さんはすでにご存知かと思いますが、レッドフレームは格闘機です。
「そんなことわかっとるわい」という声が聞こえてきますが続けさせてください。
レッドフレームは射撃もある程度こなせはしますが、最終的には格闘を叩き込まないとダメージレースで確実に負けます。それに射撃戦だけで勝てるなら他の機体を使った方がいいよって話です。
そこで格闘を叩き込むためにこちらとしては格闘が届く距離まで近寄りたいのですが、近寄って欲しくない相手としては当然、反撃してきます。
そのため、レッドフレームは相手機体の優秀な迎撃武装をかいくぐり格闘を叩き込まないといけません。
じゃあどうすればその距離まで近づけるのか?
最も重要なことはダウンしないことです。
ダウンすることによってその間に相手は逃げ、相方と合流できてしまうためいつまで経ってもレッドフレームの距離になりません。
レッドフレームが距離を詰めるためのポイントは2つ
高く飛びすぎない
1つめのポイントは高度を上げすぎないということです。
これは初心者の方や調子が悪いときテンポが悪いときによくやりがち(後半二つは私です)なことですが、相手の攻撃を避けようとするあまり1回のブースト中に慣性ジャンプやフワステのしすぎで、高度が上がりすぎると着地を取られることがよくあります。
着地をズラそうにも、上記のような状況だとかなりブースト消費しているため着地を取られる可能性は高いはずです。(ブースト0からでも着地を誤魔化せる選択肢が多いのがレッドフレームの強みですが…)
【対策Point】
・こまめな着地を意識すること(意識だけでかなり変わります)
・地上付近で特射射→接地からの虹ステでのブースト回復(以下「擬似ズサキャン」という)を使う
こまめな着地を意識していれば、着地も取られにくくなりますし、高度はそこまで高くないはずなので、いざというときも擬似ズサキャンを使うことで被弾はかなり抑えられると思います。
特射の活用(>はステップ、≫はBD、→は直接キャンセル)
2つ目のポイントは特射の活用です。
特射はレッドフレーム最大の特徴であり、とっさに使えるように常に意識をおいて欲しい武装です。
特射の高速移動ムーブをうまく使うことが距離を詰めるための最も大事な要素となります。
特射のおさらい
メインやCS、特格及び後格以外の格闘(ブースト0時は不可)からそのまま出せる
※後格闘からは虹ステしてから(ブースト0時は「後格闘→CS→特射」)
※特格から特射をしたい場合は「特格>特射」、ブースト0時は「特格→メインCS→特射」でつないでください。
※レバーを左(右)に入れながらだと左(右)に回り込みながら移動
赤、黄色ロック及び緑ロックでの特射の挙動の違い
【状態:赤、黄色ロック】
常に相手機体に向かって移動
【状態:緑ロック】
・メイン(CS)→特射:相手の方を向いて特射で移動
・特射のみ :現在向いている方へ特射で移動
相手の追い回しや、着地ずらし、左右へのレバー入れ特射での射撃回避、擬似ズサキャンでのブースト回復、カット耐性の高いFCコンボ等々、人によって特射をどの部分で使うか、その重要度は変わってくると思いますが、いざと言う時に反応できるよう挙動をマスターしておくことが重要です。
近距離での戦い方
続いては、いざ近づけた時どうするかについての話になります。
近距離になった場合、選択肢としては
1.近いんだから格闘生当て1択!
2.格闘が必ず入るなら格闘入れるけど基本的には安全にメインやCS始動の格闘でいいかな?
3.格闘は迎撃されるリスクがあるから射撃しかしないぜ!
って感じだと思います。
もちろん相手の機体性能や今置かれている状況(覚醒中、相手が迎撃性能乏しい機体、逆転するには格闘ブチ込むしかないぜ!、etc…)にもよりますが私としては2を基本として立ち回っていただきたいです。
1ではリスクが高すぎるし、格闘しか振ってこない相手ほど迎撃しやすいものはありません。かと言って3ですと別の機体使った方が強いはずです。(それでも強い人はいるでしょうから一概に否定はできませんが)
じゃあ格闘っていつ振るの?ってことですが
【格闘を振るタイミング(のえのま流)】※( )内は振る格闘
・相手がこちらを見ておらずN特格が届く時(N特格)
・接近戦で格闘の振り合いになるなってとき(横)
・相手が格闘を振ってきそうなタイミングの迎撃に(前特格)※これについては相手が格闘機だとかなり決まり易いです。
リプレイを確認しましたが、生当てを狙って格闘を出しているのは、このタイミングが多かったです。あとは使っていれば、前述の特射から各種格闘を差し込めるタイミングがわかってくるはずなので実践あるのみです!
コンボ選択(>はステップ、≫はBD、→は直接キャンセル)
基本的なもの【基本】、擬似タイマン時や相手の相方ダウン時など火力がだせる時【火力】と、乱戦時などカット耐性が求められる時【カット耐性】と場合に分けて私がよく使うコンボをご紹介します
横N>横NN【基本】
横N→特格NN→CS 【基本・火力】特格の光雷球部分は2〜3hitのため要練習
横N>横Nサブ【カット耐性】
特格NN→CS【基本】
特格N>横NN【基本・カット耐性】
これを基本としてN格闘や前格闘が入った場合、火力を出したければ特格、カット耐性が欲しければ横格や前特からのCSにつないでください。
ただし、レッドフレームの場合、格闘が入ればある程度の火力は約束されているので、コンボをやりきることに拘らず、相手相方が援護にきた場合はFCコンボやCSで手早くダウンさせ離脱、逆に火力がどうしても欲しい場合は特射サブ派生の膾斬りへ派生するなど臨機応変に対応することが重要です。
コンボをやりきることにこだわり被弾なんてことがないようにしてください。
考えていること(格闘中、試合全体、勝てない時)
ここからはゲーム中の私の頭の中の話になります。
考え方一つで意外と勝てるようになったりしますので参考にしてみてください。
【格闘を入れている時に考えていること】
- 相手の相方の動き(ダウンしているのか、カットにきそうなのか)
- 味方の状況(追い詰められているのか、ダウン中なのか、体力はどのくらいか)
格闘中はこんな感じで考えています。上記の状況がどうなっているかによってコンボを選択するようにしています(火力よりにするか、カット耐性重視でいくか)
なので、格闘を入れたときは一度は相手の相方の方は見るようにしてください(演出で固定カメラになってしまってもレーダーでだいたい把握)。
味方は直接見ることはできませんが、相手相方の状況でなんとなくでも把握するようにしてください。
【試合の中で考えていること】
- 相手が一番なにをしたいか
- 何をされたら嫌か
- ブースト有利は取れているか
- 最後の足掻きは何をしてくるか
とこんな感じで考えています。余裕のない時でも1と4だけは頭に置いてプレーしてる感じです。
常に上記のことを考えながらできれば1ステップ上の強さになれると思います。
それには、相手の機体の強みを知ること、自分の機体の強みを知ることが重要です。
難しいことですが、それを頭に入れた上で今の場面は押すべきなのか引くべきなのかを考えて実践していけば自ずとできてくるようになります。
【勝てない時にやること】
- ・上手くいっている時のリプレイを見直す
- ・尊敬しているレッドフレームの動きを見る
- ・
ゲームを止める
とこんな感じで立ち直ります
普段勝ててるのに勝てない時ってだいたい普段と何か動きが違います。
例えば「前に出過ぎてる」「ブースト管理が雑になってる」「相方と距離があきすぎてる」「無闇に格闘を振っている」とか。
勝てない時は一度立ち止まって過去の自分や他の人から学ぶことも大事です。
最後に
このブログを書くためにどんな戦い方をしているのか、どういうときに勝てているんだろうかと考えましたがレッドフレームで勝つためには、武装を適材適所で使うという結論に至りました。
武装がシンプルだからこそダウン一つ取るにしても、どの武装でダウンさせるのかという判断が重要で、シンプルだからこそ奥深く、底がない機体、それがレッドフレームだと思います。
これから家庭用版はマキブがでるので足の止まらないメインに苦労させられそうですがレッドフレームと一緒に荒波に飲まれていきたいと思います。
なにかあればコメント欄に気軽にコメントしてください。
それではまた…
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